ちょっと暗めの熱帯雨林を通りぬけるとパーッと広がる海底世界!

でっかい水槽の中にトンネルがあってそこを歩くわけだけど、、、魚たちの泳いでる水槽のほうが自分の歩いてるトンネルよりはるかに大きいから、まるで人間が魚君たちのお家におじゃましてるみたいなかんじ。



これが全長100メートルの長〜い水中トンネル。

こんな風に幻想の海底世界がなんと100メートルも続いてるわけです。トンネルを抜けると、、、彼女が魚になっていた?! それはないか 。ちょっとおじゃましま〜す、ってトンネルに入ると、いきなり我が物顔で悠然と泳いでいる魚様のお姿! あらためて「おじゃまします、、、」と挨拶してしまう。


トンネルをさらに歩いてると、なんか魚達に観察されているみたいな気がしてほんと奇妙な感じです。お魚様にご迷惑をかけないようにそっと観察しながら歩きましょう。

というわけで、このアンダーウォーターワールドの全長100mと、と〜っても長いトンネル水族館を、是非、一度体験してみてください。


この上に仲良く寄り添っているのがトンガリサカタザメとオトメエイ。こうやって下から見ると2匹ともにっこり笑っているように見えませんか?

こんな風に魚たちのお腹から見れるのもトンネルならではの自慢のアングル。


左が日本語の音声ガイドです。右のパンフレットに載ってる魚を水槽で探して、そこについてる番号を押すと日本語の解説が聞けるっていうハイテク機。